嗅覚リハビリテーション器具「りすめる」が言語聴覚士養成の教科書に掲載されました

このたび、嗅覚リハビリテーション器具「りすめる」が、
『標準言語聴覚障害学 発声発語障害学 第4版』(医学書院)
に掲載されましたのでお知らせいたします。

本書は、言語聴覚士養成課程における学習用教材の一つです。掲載箇所では、「嗅覚リハビリテーション」の項目の中で、喉頭摘出後の嗅覚障害に対する訓練法の説明とともに、「りすめる」が紹介されています。

「りすめる」は、NAIM法の実施時に、鼻腔に気流が流れていることを視覚的に確認するための器具として掲載されています。教育現場で用いられる教科書の中で、このような形で取り上げていただけたことを大変光栄に受け止めております。

嗅覚リハビリテーションは、まだ一般には広く知られているとは言えない分野の一つです。そのような中で、将来言語聴覚士として活躍される学生の皆さまが学ぶ教科書に「りすめる」が掲載されたことは、嗅覚障害への理解や支援の広がりにとって意義深いことだと感じています。

今後も「りすめる」を通じて、嗅覚リハビリテーションに関する理解促進と普及に努めてまいります。